九世紀の惟喬親王に始まる木地師の末裔が守っている。
加賀国山中漆器も,その源流をたどれば
親王に従った者たちによる木地挽きの生業に行きつく。
無造作に彫られたように見える,
雅と鄙びの接点のような折敷。
山中はいまでも多くの木地師を擁し、
全国一の木地轆轤挽き物産地でもある。
Oh! happy day 今日のスタイル
山中塗の小さな折敷
やまちゃ(水出し,農薬不使用)
キャロットケーキ
(森の花畑やおやさんの農薬を使わないにんじん,
太田商店のランニングエッグ,きび糖)
キャロットケーキ,やまちゃ水出し |
山中塗の小さな折敷 |
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